« 春なのに | トップページ | あまおう »

2008.04.07

「潜水服は蝶の夢を見る」

Senn_2先日、フランス映画「潜水服は蝶の夢を見る」を見てきた。カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した作品。
話の内容は、ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話。

そう聞くと、重い感じがするけど、見た感想は なぜか・・美しい と思いました。

まず映像がきっと素敵すぎるからだろう。

どん底まで落ちたわけだけど、ユーモアがあり、どうしようもない愛がある。
ただ、もしかして絶望だから美しいのかなとか、そういう錯覚がよぎる。

でもきっと、死にたいと言っていた主人公が
想像力と記憶だけで、大きな世界を生きていることをみせつけられるんだけど、
もしかして、私もさほど変わらない、もしくは私より大きな世界を感じて生きているきがした。

もし、私がすべて失ったとしても、
想像力と記憶さえあれば、生きていけるんじゃないかと
そんな怖い事を考えさせられる映画でした。

|

« 春なのに | トップページ | あまおう »

コメント

私もこないだ観ました。
人生こんなに一瞬で変わるのかと怖かったけど、
原作も読んでみたいと思える映画でした。
ただ、悲しいだけじゃなく主人公を知りたいと思える映画でしたー。

あ、昨日キノに人セクの猪熊さん来ました。
実物は若かったです。

投稿: kahoru | 2008.04.07 23:49

>kahoruちゃん
確かに原作を読みたくなるね。
もっと知りたくなるというか、想像力をかきたてられるというか。

おーあがたさんが!!いいなーうらやましー

投稿: shihori | 2008.04.08 23:50

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 春なのに | トップページ | あまおう »